ワーホリから帰国して驚いたこと7選|日本で感じた逆カルチャーショック
こんにちは、HSP社会福祉士のたくやです。
私は公務員を退職後、フィリピン留学を経て、
オーストラリアでワーキングホリデーを経験しました。
そして現在は日本に帰国し、以前とはまた違った視点で日本での生活を送っています。
海外へ行く前は、文化の違いやカルチャーショックについてよく耳にしていました。
しかし実際に経験してみると、海外で驚くこと以上に、帰国後の方が驚くことも多かったのです。
これがいわゆる「逆カルチャーショック」です。
日本では当たり前だと思っていたことが、海外生活を経験した後だと全く違って見えます。
電車の静けさ、コンビニの便利さ、接客の丁寧さなど、改めて日本のすごさを実感する場面がたくさんありました。
この記事では、私がワーホリから帰国して実際に感じた逆カルチャーショックを7つ紹介していきます。
これからワーホリや留学に挑戦する方、帰国後の生活が気になっている方の参考になれば嬉しいです。

結論|帰国後は日本の良さを改めて実感した
海外の生活を知ることで、日本のなんてことない日常が、実はとても恵まれていることに気づかされます。
日本以外の世界を知ることが、
日本の良さを知ることに繋がっているのです。
同時に、海外の良さや日本の課題を知ることもできました。
どの国が優れているのか、優劣をつける話ではありませんが、海外経験を経て私はもっと日本が好きになりました。
ワーホリから帰国して感じた逆カルチャーショック7選
①電車が静かすぎる
日本の電車は本当に静かです。
私はオーストラリアで頻繁に電車を利用していましたし、旅行程度でなら他の国の電車も何度か利用したことがあります。
海外の電車内はお喋りをする人、電話をする人、イヤホン無しで音楽や動画を楽しむ人、飲食をする人などがたくさんいます。
特に海外の人は何かとビデオ通話をしている人が多く、電車の外でも歩きながら話している人をよく見かけました。
日本の電車でも騒がしい乗客を見かけることはありますが、海外に比べると圧倒的に少ないように感じます。
根本的に違うのは、日本には電車内では静かにするというマナーが存在することです。
これは世界的に見ても独特な文化であり、
海外では電車内の会話や通話もコミュニケーションの一部として自然なこととされています。
人によって好みは分かれるかもしれませんが、
私は静かにする日本の文化が好きです。
帰国後、久しぶりに電車に乗った際には感動すら覚えました。
②コンビニが便利すぎる
日本のコンビニは素晴らしいです。
これは海外の人にもよく言われました。
セブンイレブンなどは海外にもありますが、
やはり日本のものとは大きく違います。
飲食物をはじめ、
日本のコンビニは品揃えが豊富です。
加えてクオリティも高いので、
日本に行ったことのある外国人は、
よく日本のコンビニを褒めてくれます。
さらには24時間営業、公共料金や宅配の対応など、あらゆることがコンビニで完結します。
海外のコンビニではここまでのことはできません。
改めて、日本のコンビニの便利さを実感しました。
③接客が丁寧すぎる
日本の丁寧な接客は、
日本の文化であると改めて知りました。
海外の店員さんはフレンドリーな人も多く、
会話が弾むことは多いです。
ですが、接客が丁寧かというと、
そういうわけでもありません。
へりくだった態度でお客様を最優先にする精神、
言葉にされる前に要望を察知する気配り、
商品の丁寧な梱包、
行き届いた清掃や時間の正確さ。
日本はこういったことのレベルが、
世界的に見ても非常に高いです。
私はホテルで清掃の仕事をしていましたが、
日本人というだけで、真面目で丁寧に仕事をするという印象を持たれていました。
海外生活に慣れてしまっていたので、接客について何も思わなくなっていましたが、日本に帰ってきてその「おもてなし」の文化を思い出し、日本はやはり良いなと思えました。
④治安の良さを実感した
日本の治安の良さは有名ですよね。
オーストラリアはまだよかったのですが、
フィリピンに留学した際は、
日本との違いに驚きました。
観光地付近はまだしも、
夜に出歩くには危険な場所が多かったです。
実際に盗難の被害にあったという方が何人かいました。
日本では荷物を置いたまま席を離れる人を見かけることもあり、夜間でも一人で出歩く人が普通にいる様子を見て、日本の治安の良さを再認識しました。
⑤ご飯が美味しくて安い
日本のご飯は安くて美味しいです。
値段については、オーストラリアが物価の高い国だったので、何を食べるにも安く感じます。
日本にいた頃は値上げがすごいなと感じていたのに、実際に海外の値段を知ると、感じ方は全く変わってきますね。
経済について詳しいわけではないですが、
このまま円安や物価高騰が進んで日本は大丈夫かなと心配になってしまいました。
味については、日本が圧倒的に美味しいです。
これは私が日本人だからかもしれません。
海外にも美味しいご飯はあるのですが、どうしても日本食が食べたくなってしまいます。
海外にも日本食はありますが、やはり日本のものと比べると、クオリティが低いものが多いです。
オーストラリアで外食をするとかなり高くついてしまうので、なかなか美味しいご飯は食べられませんでした。
日本に帰ってきて、手軽に美味しいご飯が食べられるありがたみを実感しました。
⑥周囲との距離感が違う
海外では、見知らぬ人でもとりあえず挨拶するほど人との距離感が近いです。
知らない人とでも、結構話が広がります。
お店では店員と「How are you?」などの挨拶や雑談から始まる文化もありました。
もちろん地域や人にもよりますが、明らかに日本のほうが人との距離があります。
私はHSP気質でどちらかというと内向的な性格のため、日本のような余計な会話がない接客の方が好みでした。
ところが、海外のフレンドリーな接客に慣れた後だと、日本の接客がどこか寂しく感じるようになったのです。
海外に行く前は湧かなかった感情でした。
良くも悪くも、日本は距離感がありますね。
⑦日本語だけで生活できる安心感
やはり日本語だけで生活できることの安心感は大きいですね。
私が海外で最も不安だったのは、
英語のみでの大事な手続きです。
銀行口座開設、仕事の面接、受診や入院など、
英語での意思疎通がとにかく心配でした。
結果的には大きなトラブルはなく良かったのですが、相手の言っていることが分からない場面はありました。
日本に帰ってきたことで、英語で悩まなくてもいい、当たり前のありがたさを感じました。

海外に出たからこそ見えた日本の良さ
これまで紹介してきたように、一度日本を離れたことで知るありがたみがたくさんあります。
逆カルチャーショックは悪いものではないです。
帰国直後は違和感があって当然ですし、
時間とともに馴染んでいきます。
そのように感じるのは、しっかり海外生活に浸かっていた証拠とも言えるでしょう。
海外と日本を両方知ったこと、それぞれの良さに気がつけたことは、大きな財産となります。
私自身は、日本にいたままでは気づけなかったことばかりでした。
海外に挑戦してよかったと、
心からそう思っています。

まとめ
ワーホリから帰国して感じた逆カルチャーショックは、想像していた以上に大きなものでした。
特に印象的だったのは、
- 電車の静けさ
- コンビニの便利さ
- 接客の丁寧さ
- 治安の良さ
- 日本語だけで生活できる安心感
など、日本では当たり前だと思っていたことばかりです。
海外生活を経験したからこそ、日本の良さを客観的に見ることができました。
もちろん、日本にも海外にもそれぞれ良い部分と大変な部分があります。
どちらが優れているという話ではなく、両方を知ることで視野が広がるのだと思います。
私自身、ワーホリに行ったことで英語力だけでなく、多様な価値観や文化に触れることができました。
そして帰国した今は、日本という国の魅力も以前より強く感じています。
もしこれからワーホリや留学に挑戦しようか迷っている方がいるなら、海外生活はきっと新しい発見を与えてくれるはずです。
海外を知ることは、
日本を知ることにもつながります。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
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