【HSP×海外】頑張りすぎたある日、仕事中に鼻血が出た話
こんにちは、HSP社会福祉士のたくやです。
現在、ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在し、ホテルでハウスキーピングの仕事をしています。
海外生活にも少しずつ慣れ、
仕事、ブログ、日本語教師の勉強と、
ありがたいことに毎日やることがある生活を送っています。
「せっかく海外に来たのだから」
「時間を有意義に使いたい」
そんな気持ちもあり、
自分なりに一つひとつを真剣に取り組んでいました。
けれどある日、
仕事中に突然、鼻血が出ました。
大きな出来事ではありません。
倒れたわけでも、病院に行ったわけでもありません。
それでも、その出来事は
「自分が思っている以上に、無理をしていたのかもしれない」
と気づくきっかけになりました。
この記事では、
海外での生活の中で起きたその出来事と、
HSPとして感じたこと、考えたことを
正直に書いてみようと思います。
👉「関連記事:ホテルで働いて2ヶ月と3週間、最初と比べて変わったこと」

海外生活で、知らないうちに無理をしていた
オーストラリアでの生活にすっかり慣れていたつもりでいたのですが、知らないうちに私は無理をしていたのです。
ホテルに住み込みで働き始め、2ヶ月以上経過し仕事にも慣れてきました。海外でダラダラと過ごしたくない、時間を有意義に使いたいという思いもあり、色んなことを頑張りすぎてしまいました。
朝から夕方まではホテルの仕事をこなしながら英語も勉強、その後は日本語教師になるためにeラーニングでの学習、そしてこのブログの執筆。毎日こんな感じで生活していましたね。
今思えばゆっくり休む時間が確保できていなかったとは思うのですが、ストイックに頑張らなければという思いが先行してしまいました。
仕事中に鼻血が出た瞬間のこと
毎日のように仕事・勉強・ブログを頑張りすぎた結果、ある日限界を迎えてしまいました。ホテルで客室清掃をしている際に、急にツーっと鼻血が出てきたのです。
突然のことで非常に驚きましたね。幸い鼻血はすぐに止まりましたが、HSPの私は内心動揺して焦っていました。私はその時初めて自分が無理をしていたのかもしれないと気がついたのです。
以前児童相談所で働いていた時にも同じようなことがありました。保護者との面接や子どもの一時保護の予定が立て込んでしまい、いっぱいいっぱいになって鼻血が出たのです。
心身の疲労が蓄積すると、体はちゃんとサインを出すのだと改めて実感しました。今回の件が、改めて自分の生活スタイルを見直すきっかけになりましたね。
HSPは「頑張りすぎてから」気づくことが多い
HSPは自分が無理をしていることに気づきにくいです。限界まで耐えてしまうことも多く、頑張りすぎてからようやく気がつきます。
HSPは特性から常に刺激を受け取り、様々な思考が駆け巡っています。そのため心が疲れやすいのですが、まだ大丈夫だと耐えてしまうのです。その結果、体に限界のサインが現れてしまいます。
私は鼻血以外にもこういった経験があります。それもやはり児童相談所で働いていたときのことです。業務の負荷に耐えきれなくなり、吐き気が止まらなくなったことがあります。夜間に病院へ駆け込んだこともありました。
それが一度ではなく、定期的にそうなっていましたね。業務量が多いというよりは、質が関係していたと思います。苦手な相手との面接などは、精神的負荷が段違いです。
これまでの経験上、HSPはどんなことでも基本的に耐えられます。いや、耐えてしまうのです。体に限界のサインが出るまで頑張り続けてしまうのは、大きな問題ですね。
止まってみて、初めて分かったこと
今回の件があってから、仕事や勉強の量を調整し、体を休める時間を増やすようにしました。
日本で福祉職として働いていた頃に、休むこと=甘えではない、無理をせず声をあげることが大事だと学んだはずでした。まさか海外で同じような過ちを繰り返してしまうとは思いもしませんでしたね。
ゆっくり休む時間を取るようになって、海外でも自分の扱い方は同じなのだと実感しました。仕事や勉強だけでなく、休むことにもストイックである必要があるのですね。
HSPはどうしても頑張りすぎてしまったり、苦しいことも耐えてしまうことが多いです。私が言えたことではないかもしれませんが、体に限界が来てからでは遅いです。
何かを一生懸命頑張っている方、苦しいのに耐えている方へ、休むことや周りに助けを求めることも必要だと伝えたいです。決して甘えではありません、あなたが元気に生き続けるために必要なことです。
ついつい頑張ってしまうと思いますが、ぜひ休むことにも挑戦して欲しいですね。
👉「関連記事:疲れやすい人が、自分を守るためのセルフケア」

まとめ
仕事中に鼻血が出たこと自体は、
今思えば大した出来事ではなかったのかもしれません。
それでも私にとっては、
「少し立ち止まったほうがいいよ」
と体から出されたサインのように感じました。
HSPの私は、
「まだできる」「大丈夫」と思いながら、
気づかないうちに無理を重ねてしまうことがあります。
心が悲鳴を上げる前に、
体が先に反応してしまう。
今回の出来事は、まさにそれでした。
海外にいても、
環境が変わっても、
自分の気質は変わりません。
だからこそ、
頑張ることと同じくらい、
自分の状態に目を向けることを
大切にしていきたいと思います。
もしこの記事を読んで、
「少し無理しているかも」と感じた方がいたら、
ほんの少しだけ立ち止まってみてください。
大きな異変が起きる前に、
小さなサインに気づけることも、
立派なセルフケアだと思いますよ。
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👉「関連記事:繊細さんにおすすめの本3選」

