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HSP・繊細さん

【HSP×海外】留学・ワーホリは逃げか?答えが出ないまま海外にいる私の本音

【HSP×海外】留学・ワーホリは逃げ?答えが出ないまま海外にいる
takusan1216

こんにちは、HSP社会福祉士のたくやです。
私は現在、留学・ワーキングホリデーで海外に滞在しています。

海外に来てしばらく経った今、ふと頭に浮かぶ問いがあります。
「留学やワーホリって、もしかして逃げだったのかな?」という問いです。

日本での安定した公務員生活を捨ててでも、環境を変えたくて。
新しい景色を見たくて、海外に来ました。
その選択に後悔はしていません。
それでも、ときどき「逃げた」という言葉が胸をよぎります。

今の私は、まだ日本に戻っていません。
この選択が正解だったのか、不正解だったのか、
正直なところ、答えはまだ出ていません。

この記事では、
「留学・ワーホリは逃げなのか?」
その問いに対して、結論を出そうとするのではなく、
海外にいる“今の本音”を、ありのままに書いてみようと思います。

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なぜ「留学・ワーホリは逃げか?」と考えるようになったのか

私は元々海外の生活に興味があり、ワーホリの制度を知ってから海外に挑戦することを決めました。HSS型HSPの好奇心もあり、とにかく新しい環境に飛び込んでみたい気持ちがあったのです。

実際に海外に飛び込んだことで、たくさんの経験をすることができました。後悔もありません。

一方で、海外に来ても生活スタイルや自分の本質的な部分は変わらないのだということも実感しました。毎日仕事をして家ではゆっくり過ごす。慣れてしまえば海外でも日本でもやることは何ら変わりません。

海外の生活にすっかり慣れてきた今、
「もしかして、自分はただ逃げてきただけなのではないか」
そんな考えが、ふと頭をよぎることがあります。

日本では福祉職として働いており、楽しいことも多かったのですが、それ以上に大変だという思いも強かったのです。

海外への好奇心が強かったのは事実ですが、どこか私は仕事から離れたい気持ちがあったのかもしれません。留学・ワーホリを理由に、ただ逃げてきただけではないかと思ってしまったのです。

海外に来て気づいた「逃げた後に残った感情」

海外に来た時は解放感がすごかったです。何をするのにも自分次第。完全に自由で、これから何をしようかとワクワクが止まりませんでした。HSS型HSPにとって、好奇心が刺激される最高の環境ですね。

現在は仕事を見つけ生活も安定し、こういったワクワクは一旦落ち着いています。むしろ今は不安や焦りのほうが強いです。海外はHSPにとって刺激が多く、将来への不安も強く感じます。

海外で働くことはできていますが、外国人と一緒に働くという点以外は、日本でもできるような仕事をしているに過ぎないと感じるのです。

もちろん外国人と働くことは貴重な経験です。ですがずっとここで働けるわけではありません。日本に帰った時、私は大丈夫なのかという不安に襲われてしまうのです。

それでも海外に来てよかったと思う理由

では海外に来ない方が良かったかというと、もちろんそんなことはありません。

フィリピンで見たスラム街、オーストラリアで出会った世界中の人々との交流など、日本にいたままでは考えられなかったことをたくさん経験しました。

自分の中の「当たり前」が何度も揺さぶられ、
日本にいたままでは持てなかった視点を得られたと感じています。

私がもし海外に挑戦していなかったら、一生モヤモヤを抱えて生きていかなければいけなかったと思うのです。やらなかったことを後悔するのは嫌ですから、思い切って挑戦して良かったです。

今が人生で一番若いときなので、挑戦できることには何でも挑戦すべきだと思います。挑戦したことでなにか後悔することがあっても、やらなかった後悔よりはよっぽどマシなのではないでしょうか。

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まだ答えは出ていない。それでも今思うこと

まだ今はワーホリ中ですし、これから日本に帰ってどうなるのか分かりません。海外への挑戦が成功したとも失敗したともまだ決められません。

今思えば、こうして自分の人生についてゆっくり考えること自体が今までなかったなと思うのです。

日本にいた時は仕事中心の生活で落ち着きませんでした。公務員だから安定していると思い込み、余計に将来について考えることを放棄していたかもしれません。

それが今は、しっかり自分の人生と向き合えている気がするのです。海外にワクワクする自分も、不安や焦りで一杯になる自分も、なんだか愛おしく思えます。

日本に帰った後は、日本語教師を目指すつもりです。でもこれはあくまで現時点の考えです。

その時その時の自分の声をしっかり聞いて、将来のキャリアを考えていきたいと思います。海外生活で得た新しい価値観が、私の将来に影響してくるかもしれませんね。

答えが出ないままでも、立ち止まって考えている今の時間自体が、
きっとこの先の人生に繋がっていくのだと思っています。

同じように悩んでいる人へ

行く前に悩んでいる人へ

行く前に悩んでいる人へ、是非挑戦してみてほしいと伝えたいです。

金銭的に余裕がない、日本を離れられない事情があるなど、環境的に難しい人は別です。ですが、行けるけど不安、勇気が出ないという人には、一歩踏み出してほしいのです。

先述した通り、やらなかったことを後悔してしまうことは避けるべきです。あなたの挑戦が失敗しても成功しても、大きな経験値になることには間違いありませんから。

飛び込んでみれば意外と何とかなりますよ。失敗しても大丈夫です、勇気を出してみてください。貴重な経験ができるはずです。

行ったあとに不安になっている人へ

今の私と同じ状況ですね。海外に挑戦した人あるあるなのではないかと思います。そんなあなたはきっともうたくさんの経験をしてきたのではないでしょうか。

海外へ挑戦したことは、あなたにとって既に大きな財産です。不安を感じても大丈夫。この先のことは誰にも分からないのですから、自分が思うようにしていけばいいと思いますよ。

海外に挑戦できたあなたなら、この先何かあってもきっと立ち向かっていけます。自分の本心だけは決して見逃さず、これからのことをじっくり考えていきましょう。

HSP気質の人へのメッセージ

HSPの気質があっても、海外で生活することは可能です。たしかに海外は刺激が多く、HSPにとっては非常に疲れやすい環境なのは間違いありません。

一方で、様々な文化や価値観などを、HSPの感性で感じられることも大きなメリットです。私自身、深く感動するような出来事を多く経験できましたよ。

HSPであっても、セルフケアをしっかり行えば海外で問題なく生活できます。海外への挑戦を迷っている方は、是非勇気を出して挑戦してみてください。

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まとめ

留学やワーキングホリデーが「逃げ」だったのかどうか。
今の私には、まだはっきりとした答えはありません。

ただ一つ言えるのは、
海外に来たことで、自分自身が大きく変わったわけではなかった、
ということです。
場所が変わっても、悩みや迷いはちゃんとついてきました。

それでも、
日本にいたままでは気づけなかった感情や価値観に向き合えている今を、
無駄だったとは思えません。

逃げかどうかは、
きっと帰国して、もう少し時間が経ってから分かることなのだと思います。
だから今は、無理に答えを出さず、
この経験をちゃんと自分の中に残しておこうと思います。

もし今、
「留学・ワーホリは逃げかもしれない」と悩んでいる人がいたら、
答えが出ないまま悩んでいる人が、ここにもいることを知ってもらえたら嬉しいです。

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たくや
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HSP社会福祉士
HSS型HSPの社会福祉士・たくやです。 福祉職を経て、現在海外へ挑戦中。日本語教師に向けた勉強も開始。日々の気づきや学びをHSPの視点から綴っています。
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