【HSP×海外】英語ができなくても、スポーツとゲームは共通言語だった
こんにちは、HSP社会福祉士のたくやです。
現在、ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在し、ホテルでハウスキーピングの仕事をしています。
海外に来る前、ずっと不安だったことがあります。
「英語ができないのに、本当にやっていけるのか」
仕事でうまく話せなかったらどうしよう。
変な人だと思われたらどうしよう。
輪に入れなかったらどうしよう。
HSP気質の私は、そんなことばかり考えていました。
実際に働き始めてみると、やっぱり英語は簡単ではなくて、伝えたいのに伝えられない場面もたくさんあります。
ですが、あることに気づきました。
仲良くなったきっかけは、英語の会話ではなかった ということに。
きっかけは、
仕事終わりのボードゲーム。
みんなでやった卓球。
プールでのバレー。
そこでは、英語の上手さはほとんど関係ありませんでした。
今回は、「英語ができなくても、人とつながれた理由」 について、海外生活の中で感じたことを書いてみようと思います。
👉「関連記事:英語が完璧じゃなくても、仕事はちゃんと回っていた」

英語ができない不安は、ずっとあった
英語ができない不安は、海外に行く前からずっと自分の中にあります。
日本で英語を勉強したり、フィリピンに語学留学したりなど、オーストラリアのワーホリ前に準備はしたつもりでした。
英語力は向上したのですが、それでも海外で生活していくにはまだまだ不安なレベルです。
オーストラリアではホテルに住み込みの仕事が決まり、いよいよ英語環境にどっぷり浸かることになりました。
私はHSPなので余計にかもしれませんが、「通じない怖さ」を感じやすいです。
正直なところ、日本語が通じない相手と仲良くなれる自信がありませんでした。
ホテルでの生活が始まる直前は、不安がより大きくなっていましたね。
👉「関連記事:ホテル住み込みワーホリ生活のリアルと正直な感想」

それでも、なぜか距離が縮まった瞬間があった
ホテル生活では英語が話せず苦労することも多かったのですが、意外な形で同僚との距離を縮めることができました。
きっかけは仕事中ではなく、「遊び」です。
ボードゲーム、卓球、プールなど、遊びを通じてみんなと仲良くなれたのです。
そこに英語はほとんど必要ありませんでした。
言葉よりも、その場の空気やリアクションが主役になるような時間でしたね。
HSPの私はその場の楽しい雰囲気を存分に感じ、みんなとも仲良くなり、心が満たされたことを強く覚えています。
👇️ ボードゲームを楽しむ様子

👇️ 卓球を楽しむ様子

言葉がいらなかった理由
ルールが共通だから
ボードゲームやスポーツはルールが共通です。
言葉が分からなくても、ルールさえ知っていればすぐに遊ぶことができます。
説明が少なくても、簡単に成立するのです。
UNOをしていた時、国によって多少のルールの違いもあったのですが、それはそれで醍醐味となって場は盛り上がりました。
みんながルールを知っているものであれば、誰とでも楽しく交流ができます。
笑い・悔しさ・盛り上がりは万国共通
ボードゲームやスポーツに熱中していると、笑いや悔しさなどで場が盛り上がります。
これは万国共通です。
たとえ言葉での会話ができなくても、感情を共有することで互いに通じ合うことができました。
色々な国の人が遊びを通じて一つになったような、あの感覚は忘れられません。
「できない自分」じゃなく「一緒に楽しむ人」になれた
みんなとの遊びを通じて、「できない自分」じゃなく「一緒に楽しむ人」になれました。
私は英語力がない自分には価値がなく、英語なしでは誰かと仲良くなるのは難しいと思い込んでいました。
でもそれは間違いだったと気がついたのです。
おかげで英語は必ずしも必要なわけではない、英語ができない自分を責める必要はないと思えました。
HSPにとって“遊びの時間”が持つ意味
HSPは人との関わりで消耗しやすい反面、安心できる集団の中では深く満たされやすい気質もあります。
HSPにとって遊びの時間は、心が満たされる、安心できる大切な時間だと感じます。
仕事中の英語は緊張感や責任感が伴うので、HSPは消耗しやすいです。
そのため、一人で過ごす時間を確保し、体を休めることが重要です。
一方で、一人でずっと過ごしていると、それはそれで孤独感や将来の不安を感じやすくなってしまいます。
ボードゲームやスポーツなどの遊びの時間は、仕事と違ってリラックスして過ごすことができるので、適度に取り入れていきたいです。
遊びにおいて英語はあまり重要ではありませんし、間違っていてもあまり気になりません。
遊びの時間でみんなと交流し、一人時間もしっかり確保することで、ストレスが軽減されて心が満たされていきます。
実際、遊んだ日の夜は、一人で過ごすだけの日よりも気持ちが安定していることが多いです。
英語ができなくても、つながりは作れる
海外生活において英語は重要ですが、それが全てではないと身をもって実感しました。
言葉による会話だけでなく、一緒に体験した時間によっても関係性は作っていけることを知ったのです。
海外生活は英語が話せるようになってから。
こういった考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、思い切って海外に飛び込んでみるのもアリじゃないかなと思います。
実際私は英語に自信がないまま海外に来ましたが、海外の人と仲良くなれましたから。
英語が話せないことへの不安も、以前と比べてかなり小さくなりました。
もちろん英語が話せることに越したことはありません。
けれど、海外の人と交流するのに英語は必須ではないこと、これも知っておいて欲しいです。
まとめ
海外生活というと、どうしても「英語力」が一番大事なように感じます。
もちろん話せた方が便利ですし、仕事でも必要です。
でも、実際に生活してみて思うのは、
人との距離を縮めるきっかけは、言葉だけじゃない ということでした。
一緒に笑った時間。
同じゲームで悔しがった時間。
ハイタッチした瞬間。
そういう体験が積み重なって、「仲間」になっていくのだと感じています。
英語がうまく話せない自分は、ダメな存在ではありませんでした。
ただ、「違う方法で関わっている最中」だっただけでした。
もし今、
「英語ができないから海外は無理かも」
そう思っている人がいるなら。
言葉がなくても、人はつながれます。
スポーツやゲームは、そのことを教えてくれた“共通言語”でした。
🌱話せなくても、一緒に笑えたら、それはもう十分コミュニケーションなのかもしれません。
👉「関連記事:外国人同僚が話す日本語が、ちょっと雑で面白かった話」

