【HSP×海外】ホテル住み込みワーホリ生活のリアルと正直な感想
こんにちは、HSP社会福祉士のたくやです。
現在ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在し、ホテルでハウスキーピングの仕事をしています。
海外ワーホリに興味はあるけれど、
- 「英語ができない自分がここで生活できるのかな…」
- 「ホテル住み込みって人間関係が濃そうで不安」
- 「HSPの私でも乗り越えられるんだろうか…」
そんな不安、痛いほど分かります。
私も最初は不安でいっぱいでした。
同僚の多くはヨーロッパ出身で、あらゆる会話が英語。
慣れない環境、文化、仕事——すべてが刺激的で、毎日が挑戦の連続です。
でも、その中で気づいたんです。
「海外生活は、しんどさの分だけ、自分を少しずつ強くしてくれる」って。
この記事では、HSPの私が体験した「ホテル住み込みワーホリ生活のリアル」を、飾らずにお伝えします。
不安があっても大丈夫。
完璧じゃなくても、ちゃんとやれます。
あなたが少しでも「自分にもできるかも」と思えるきっかけになれば嬉しいです🌿
👉 「関連記事:HSP社会福祉士の私が、留学・ワーホリに挑戦する理由」

海外ホテル住み込み×HSPのリアルな生活
どのように仕事を見つけたのか
私はJAMS等の生活情報サイトで仕事を探していました。
定番の日本食レストランには日本人も多く、海外に来た意味があまりないと感じていました。
ある日JAMSをチェックしていた時、エージェントを介してホテルの有給インターンシップに参加できるという投稿を見つけたのです。
日本人が少ない環境で働けるようだったので、私はすぐに応募を決めました。
説明会や英語力チェック(最低限の会話ができれば問題ないです)を経て、エージェントにお金を支払い(私が選んだエージェントは約1900豪ドル)、面接を経て採用されました。
ホテルはエージェントが紹介してくれるのですが、こちらが選ぶことはできませんでした。
希望条件を伝えることはできますが、エージェントがホテルを選んで求人を紹介してくれる形になっていました。
タイミングによってはセカンドビザの要件に当てはまるホテルを紹介されることもあるようです。
もしもエージェントを介した有給インターンシップ等に興味がある方は、まずはエージェントの説明会に参加してみてください。
自分が思っていたものと違えば、申し込みしなければいいだけのことです。
英語力が高い人であれば、ハウスキーパー以外のより英語を活用するようなポジション(ホールや受付など)にも就ける可能性があるようでした。
実際ホテルに来てみると、キッチンと受付を兼任しているなど、様々な業種で働いている人がいました。
私も詳しくはありませんが、エージェントは色々あるようなので、よく比較検討することをおすすめします。
私の友人の知り合いは、思ったようなシフトで働けず後悔したと話していました。
気になる点は事前に確認しておきましょう。
実際のホテルでの生活
日によってバラつきがありますが、おおよそ私の仕事は朝8時頃から夕方16時頃までになります。
週に五日(週六日も一回だけありました)働いています。
仕事の時間以外は自由です。
お金はかかりますが、食事のオプションもつけることができます。
私はオプションを利用して、三食ホテルのご飯を食べています。
👇️ とある日のご飯です。ビュッフェスタイルなのですが、私の盛り付けのセンスが微妙です。

職員寮は様々なタイプの部屋が用意されており、私は小さな一人部屋を選びました。
同じ建物に部屋が八つほどあり、トイレやシャワーは共用で二つ付いています。
洗濯機も共用のものが用意されています。
冷蔵庫がないのはやや不便ですが、今のところ生活には困っていません。
👇️ 私の生活している部屋です。

ホテルには売店がありますが、営業時間は短く、品揃えも多くはありません。
田舎のホテルのため、街に買い物に行くことも難しいです。
車を持っていない人も多いことから、隔週でスタッフバスが運行されています。
街のショッピングセンターに行って、買い物をすることができるのです。
私もバスを利用して買い物をしています。
個人的に嬉しいのは、ホテルに付いているプールやサウナを利用できることです。
私はサウナや銭湯が好きなのですが、オーストラリアには日本に比べてそういったものがかなり少ないです。
なのでサウナを利用できることがとても嬉しく、休日はよくリフレッシュしています。
👇️ ホテルのプールと自然の景色です。

HSPにとってホテル生活はどうなのか
私が実際にしんどかったこと、HSPの方には苦しいだろうなと思ったことは、常に誰かと出会うことです。
自分の部屋が確保されているのはHSPにとって非常に嬉しいポイントです。
ですが、部屋を出れば常に誰かがいます。
仕事で同僚と関わる、ゲストとすれ違う、スタッフルームでの食事でみんなが集まるなど、自室以外は人と出会うので常に気を張っています。
初対面の緊張感、英語が上手く話せない、聞き取れないなど、HSPの体力は一瞬でもっていかれます。
私は仕事が始まったばかりの頃、すぐに自室に戻って早めに寝ていました。
HSPにとっては休む時間の確保が最重要です。
共同生活の音もHSPにとっては気になるところです。
規則があるので夜10時以降はみんな静になるのですが、それまでは賑やかな人も多いです。
みんなで集まって談笑している声が部屋まで貫通してくるので、ノイズキャンセリングのイヤホンをよく利用しています。あると便利ですよ。
とはいえ、しばらく生活していれば少しずつ慣れていきます。
やはりHSPにとって辛いのは慣れるまでの期間です。
新しい刺激にたくさん晒されることになるので、休む時間を確保することが重要になってきます。
👉 「関連記事:フィリピン留学後、オーストラリアで感じた“自由”と“孤独”」

ホテル住み込みのメリット
貯金ができる
ホテル住み込みのメリットは、家賃が安く貯金しやすいことです。
私の場合は家賃と食事代が給料から差し引かれますが、それでもかなりの金額もらえています。
申込みの際にエージェントに支払ったお金も、すぐに回収できました。
移動のストレスがない
生活が職場と繋がっていることも嬉しいポイントです。
移動のストレスがなく、通勤時間がほぼゼロなので、自分の時間が過ごせます。
様々な国の人との出会い
様々な国の人と出会えることも魅力です。
私の職場の場合はヨーロッパの人が多いですが、その他にも色んな国から人が集まってきています。
空き時間に言語交換を行っている方たちもいました。
英語環境にどっぷり浸かりたい方にとっても、ホテルはおすすめです。
仕事もプライベートも会話は基本英語なので、
強制的に英語を使う環境になります。
私にとっては苦しい部分でもあるのですが、英語を話したい方には非常に良い環境です。
デメリットとしんどかったこと
言語の壁
私が一番しんどいのは、英語力不足からくる孤独感・疎外感です。
私は人見知りでHSP、尚且つ英語も拙いです。
言語の壁で苦しむことは多く、それは今も続いています。
もっと努力が必要ですね。
アクセスが悪い
私の働いているホテルは田舎に位置しているため、車がないと何かと不便です。
スタッフバス以外に出かける手段がありません。
休日に観光に行きたいと思っている方は、車の準備を検討するのも良いと思います。
もしくは、車をもっている方に貸出や相乗りをお願いするのも一つの方法ですね。
一人時間の確保が難しい
先程も少しお話しましたが、自室以外で一人の時間を確保するのは難しいです。
仕事もプライベートも気が抜けず、嫌な人が近くにいると避けられません。
いかに自分の時間を確保するのかが、HSPにとっては重要です。
それでも「来てよかった」と思える理由
メリット・デメリットについてお話してきましたが、私にとってはメリットの方が大きいですし、来てよかったと心から思っています。
言語の壁で苦しい思いをしているのは確かです。
ですが、こうした環境に飛び込んでみる挑戦をするために私はワーホリに来たのです。
海外に挑戦した自分を誇らしく思っています。
そのうえお金も貯まるので、嬉しいことばかりですね。
また、英語がうまく話せなくても、ゲームやスポーツ、お酒を通じてみんなと交流する経験もできました。
私がワーホリでやりたかったのはこれだと、心から感じて楽しかったです。
もちろん英語は話せるようになりたいですし努力はしますが、言語の壁すら超えるような交流をもっと楽しみたいなと思いました。
HSP×ワーホリ検討中の方へのアドバイス
HSPでもワーホリ生活は楽しめます。
感受性の高いHSPの強みは海外でも発揮されます。
むしろHSPの方がより海外生活を楽しめるのかもしれません。
とはいえしんどくなる要素も多いので、事前準備は大事です。
ビザや滞在先、航空券等、必要なことは徹底的に確認しましょう。
そうすることで安心感が得られます。
英語は自信がない、本当に海外で生活できるかなど、不安は消えないかもしれません。
でも大丈夫です。
不安を抱えたまま海外に来ても良いのです。
私がそうでしたから。
新しいことに挑戦するのですから、不安にならない方が難しいでしょう。
ワーホリに限らず、完璧を求めなくてもいいのだということを伝えたいです。
しんどいのは普通ですし、成長のサインでもあります。
最悪日本に帰ってこれば良いのです。挑戦したこと自体が財産になります。
私は最悪すぐに帰ればいい、無理はせずしんどかったら逃げるというルールを決めていました。
最悪帰ればいいと思うと、心が軽くなります。
ワーホリが大きな挑戦ということには違いないですが、あまり身構える必要はないということです。
人それぞれ事情があると思いますが、行きたいけどあと一歩踏み出せないという方には、是非勇気を出してみてほしいです。
きっと良い経験なると思います。
まとめ
ホテル住み込みのワーホリ生活は、楽しいことばかりじゃなくて、正直しんどい日もあります。
でも、不安の中で一歩を踏み出したからこそ見える景色がありました。
英語が苦手でも、人見知りでも、HSPでも——
海外にはちゃんと「自分の居場所」が見つかります。
大切なのは、“無理をしない勇気”を持つこと。
つらい日は休んでいいし、孤独な夜があってもいい。
それも全部、ワーホリの一部です。
海外生活は、静かにあなたを強くしてくれます。
そしていつかきっと、こう思えるはず。
「挑戦した自分のこと、ちょっと好きになれた。」
あなたのワーホリ生活も、きっと誰かの勇気になる。
焦らず、自分のペースで、一歩ずつ歩いていきましょう。
🌱 繊細さを抱えるあなたへ。
少しでも「ラクになれた」と感じてもらえたら嬉しいです。
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